呪術廻戦:舞台第2弾 京都校キャスト発表 高田ちゃん、冥冥、壊相も

「呪術廻戦」の舞台第2弾「舞台『呪術廻戦』-京都姉妹校交流会・起首雷同-」のビジュアル(C)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会
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「呪術廻戦」の舞台第2弾「舞台『呪術廻戦』-京都姉妹校交流会・起首雷同-」のビジュアル(C)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガ「呪術廻戦」が原作の舞台第2弾「舞台『呪術廻戦』-京都姉妹校交流会・起首雷同-」に登場する京都府立呪術高等専門学校のメンバーのキャストが発表された。小柳心さんが東堂葵、梅津瑞樹さんが加茂憲紀、久家心さんが西宮桃、長谷川愛さんが禪院真依、竹内夢さんが三輪霞、塩田康平さんが究極メカ丸をそれぞれ演じる。主人公・虎杖悠仁ら東京都立呪術高等専門学校のメンバーと京都校のメンバーが対峙(たいじ)するビジュアルも公開された。

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 平湯樹里さんが京都校の教師・庵歌姫役、陰山泰さんが京都校の学長・楽巌寺嘉伸役、小貫莉奈さんが東堂葵の“推し”のアイドル・高田ちゃん役として出演する。立道梨緒奈さんが呪術師の冥冥、青柳塁斗さんが「起首雷同」で虎杖たちと敵対することになる壊相、北村海さんが組屋鞣造、益川和久さんが重面春太を演じることも発表された。

 第2弾は、東京都立呪術高等専門学校が、京都府立呪術高等専門学校と呪術で競い合う交流会の様子を描く「京都姉妹校交流会」、虎杖、伏黒、釘崎を中心に物語が展開する「起首雷同」が舞台化される。天王洲 銀河劇場(東京都品川区)で12月15~31日、AiiA 2.5 Theater Kobe(神戸市中央区)で2024年1月6~14日に上演。

 「舞台『呪術廻戦』」(略称・じゅじゅステ)は、第1弾が2022年7月から天王洲 銀河劇場(東京都品川区)ほかで上演された。

 「呪術廻戦」は2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載中。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。コミックスのシリーズ累計発行部数は8000万部以上。テレビアニメ第1期が2020年10月~2021年3月に放送された。第1期の前日譚(たん)となる劇場版「劇場版 呪術廻戦 0」が2021年12月に公開され、全世界興行収入が約265億円を記録するなど大ヒットした。

 テレビアニメ第2期が7月からMBS・TBS系で毎週木曜午後11時56分に放送中。

 ◇舞台第2弾キャスト(敬称略)

 虎杖悠仁:佐藤流司▽伏黒恵:泰江和明▽釘崎野薔薇:山口乃々華▽禪院真希:高月彩良▽狗巻棘:定本楓馬▽パンダ:寺山武志▽夜蛾正道:南誉士広▽冥冥:立道梨緒奈▽東堂葵:小柳心▽加茂憲紀:梅津瑞樹▽西宮桃:久家心▽禪院真依:長谷川愛▽三輪霞:竹内夢▽究極メカ丸:塩田康平▽庵歌姫:平湯樹里▽楽巌寺嘉伸:陰山泰▽組屋鞣造:北村海▽重面春太:益川和久▽高田ちゃん:小貫莉奈▽壊相:青柳塁斗▽五条悟:三浦涼介

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