米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が11月9日、自身のインスタグラムで、日本国内の全小学校に、ジュニア用グローブ計約6万個を寄贈すると発表した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
大谷選手は「この度日本国内約20000校の全小学校に、各3つのジュニア用グローブ約60000個を寄贈いたします。野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたらうれしいです」と発表。「このグローブを使っていた子供たちと将来一緒に野球ができることを楽しみにしています! またご協力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げます」とつづった。
この投稿には「大谷さんスケールデカすぎ(笑い)!」「生まれて初めて小学生に戻りたくなりました!」「子供たちに代わって、ありがとうございます」などのコメントが殺到。海外からのコメントも数多く書き込まれていた。