和久井健さんの人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」の展覧会「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」の来場者プレゼントとして、キービジュアルのキャラクターイラストをデザインしたオリジナルステッカー入りポチ袋(全13種)が11月27日から配布されることが分かった。
ウナギノボリ
解説:朝ドラ“メガネっ娘”の系譜 過去にもブレークした俳優が
ステッカーは、花垣武道、佐野万次郎、龍宮寺堅、松野千冬、場地圭介、羽宮一虎、稀咲鉄太、柴八戒、柴大寿、乾青宗、九井一、黒川イザナ、鶴蝶の全13種。ポチ袋には「御来場阿離我拓」という文字がデザインされる。
テレビアニメの声優陣による音声ガイドの情報も発表された。花垣武道、佐野万次郎、松野千冬の3人が展覧会にやってきて、来場者と共に展示を見て回る……という設定で、ゲストキャラクターも登場する。前期は龍宮寺堅、三ツ谷隆、後期は灰谷兄弟が、飛び入り参加で音声ガイドを盛り上げる。出演者は花垣武道(新祐樹さん)、佐野万次郎(林勇さん)、松野千冬(狩野翔さん)、龍宮寺堅(福西勝也さん)、三ツ谷隆(松岡禎丞さん)灰谷蘭(浪川大輔さん)、灰谷竜胆(下野紘さん)。
「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」は、和久井さんが新たに描き下ろした26ページのマンガが展示される。本編では描かれなかった東京卍會、天竺、黒龍の“卍天黒(まんじてんごく)”が集結するシーンが登場する。重要なシーンはアニメの声優陣によるボイスドラマが制作され、音声と共に楽しむことができる。東京シティビュー(東京都港区)で11月27日~2024年2月4日に開催。前期は11月27日~2024年1月4日、後期は2024年1月5日~2月4日。前期、後期で一部展示内容が入れ替わる。
「東京卍リベンジャーズ」は「新宿スワン」などで知られる和久井さんのマンガで、「週刊少年マガジン」(講談社)で2017~22年に連載された。人生どん底のダメフリーターのタケミチが、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるためにリベンジする姿が描かれた。テレビアニメ、実写映画も人気を集めている。
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