アオのハコ:ジャンフェスで“朝練”!? 千葉翔也、上田麗奈、鬼頭明里が高校時代の“青春”語る

「ジャンプフェスタ2024」の「アオのハコ」のステージイベントの様子(C)SHUEISHA Inc. All rights reserved.
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「ジャンプフェスタ2024」の「アオのハコ」のステージイベントの様子(C)SHUEISHA Inc. All rights reserved.

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の三浦糀さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「アオのハコ」のイベントが12月16日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「ジャンプフェスタ2024」内で行われ、主人公・猪股大喜役の千葉翔也さん、ヒロイン・鹿野千夏役の上田麗奈さんが登場した。ステージでは、声優の鬼頭明里さんが猪股大喜の親友で、新体操部に所属するもう一人のヒロイン・蝶野雛(ちょうの・ひな)を演じることが発表され、鬼頭さんがサプライズでステージに登場した。

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 イベントは、ジャンプスーパーステージBLUEの“朝一番”のステージとなり、会場には多くのファンが集まった。上田さんは、同作の“青春部活ラブストーリー”になぞらえて、朝練のようだと感想を語った。ステージでは、声優陣が高校時代の青春エピソードを明かした。千葉さんと鬼頭さんは軽音楽部、上田さんは演劇部に所属していたといい、当時の思い出を語った。

 「アオのハコ」は、中高一貫スポーツ強豪校・栄明学園を舞台に、男子バドミントン部・猪股大喜が、女子バスケットボール部の先輩・鹿野千夏に恋をする……という青春部活ラブストーリー。等身大のキャラクターたちがそれぞれの思いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿、“誰かを好きになった時”の心の機微を繊細に描いている。「週刊少年ジャンプ」で2021年4月に連載をスタートした。

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