人気アニメ「マクロス」シリーズの「マクロスF(フロンティア)」「マクロスΔ(デルタ)」と歌舞伎のコラボ「マクロスFとΔ合わせ 京都南座歌舞伎ノ宴」の企画展が1月20日、京都・南座でスタートする。「マクロス」シリーズと歌舞伎がコラボするのは初めて。開催に先駆けて、1月19日にプレオープンイベントが開催され、「マクロスΔ」から生まれた音楽ユニット「ワルキューレ」の美雲・ギンヌメールの歌を担当するJUNNAさんが登場した。同展を観覧したJUNNAさんは「感動しました!」と笑顔で語った。展覧会は2月18日まで。
ウナギノボリ
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歌舞伎の扮装をした早乙女アルト、シェリル・ノーム、ランカ・リー、ワルキューレ、Yami_Q_ray(ヤミキューレ)の特別イラストも公開されており、同展では、キャラクターが着用している衣装が展示される。JUNNAさんは「実際に衣装をこんなに近くで見られるんだ!と感動しました。ワルキューレのパネルもあって、衣装と見比べることができるんです」と語った。
1月13、14日にはミニライブとトークイベント「マクロスFとΔ合わせ 京都南座歌舞伎ノ宴 ~ミニライブ&歌舞伎コラボトーク~」が開催され、JUNNAさん、鈴木みのりさん、May’nさんが登場した。バルキリーの立像やJUNNAさんらがライブで着た衣装なども展示され、来場者が舞台に立つこともできる。南座の舞台に立ったJUNNAさんは「すごく新鮮でした。花道から登場するのもなかなかないですし」と感動した様子。
JUNNAさんが京都に訪れるのは小学校の修学旅行以来で、神社や喫茶店に行くなど京都を満喫したといい「街並みが美しくて、どこを歩いてもいいんです。住みたくなりました」と語った。
最後に「歌は神秘!」 「歌は元気!」などのワルキューレの決めぜりふにちなんで「歌は歌舞伎!」とアピールした。
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