人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」で2月9日以降、4人に1人が4DX、MX4D、Dolby Cinema版といったラージフォーマットで鑑賞していることが明らかになった。同作は、1月26日に公開され、公開から約3週間で、興行収入が31億2630万円、観客動員数が186万人を突破するなど大ヒットしている。2月9日から始まったラージフォーマットの上映も好調で、リピーターが多く、公開から日を重ねるごとに20代以上の女性鑑賞者の割合も増えているという。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月に放送され、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送された。これまでの「ガンダム」シリーズのファンに加え、多くの女性層を獲得し、“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれている。ガンプラ(プラモデル)も好調で、小学生を中心に“第二次ガンプラブーム”を巻き起こすなど大きなムーブメントとなった。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、公開された。入場者プレゼント第5弾として、キャラクターデザインの平井久司さんが手掛けた原画イラストカードが2月23日から配布されている。
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