怪獣8号:全高2.1メートル! 立川駅に等身大の怪獣8号出現

「怪獣8号」と立川市のコラボイベント「怪獣8号×立川市 防衛隊員の休日」で展示されている怪獣8号の等身大フィギュア
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「怪獣8号」と立川市のコラボイベント「怪獣8号×立川市 防衛隊員の休日」で展示されている怪獣8号の等身大フィギュア

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」と立川市がコラボしたイベント「怪獣8号×立川市 防衛隊員の休日」の一環としてJR立川駅の自由通路に、全高約2.1メートルの怪獣8号の等身大フィギュアが展示されている。

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 壽屋が制作したフィギュアで、手を突き上げる怪獣8号を立体化した。等身大フィギュアは4月28日まで自由通路に展示され、その後はPOP UP SHOP in コトブキヤ立川本店、伊勢丹立川店、GREEN SPRINGS、立川高島屋 S.C.といった市内のさまざまな場所に設置される。

 コラボイベントでは、ポップアップショップがオープンし、デジタルスタンプラリーも実施。市内にキャラクターの等身大パネルも展示する。6月30日まで。

 「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたことも話題になった。コミックスの累計発行部数は1300万部以上。アニメは「攻殻機動隊」シリーズなどのProduction I.Gが制作。テレビ東京系ほかで毎週土曜午後11時に放送中。

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