わんだふるぷりきゅあ!:第15話「ヒツジの執事 メエメエの一日」 まゆを連れてニコガーデンに

「わんだふるぷりきゅあ!」の第15話「ヒツジの執事 メエメエの一日」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション
1 / 4
「わんだふるぷりきゅあ!」の第15話「ヒツジの執事 メエメエの一日」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション

 人気アニメ「プリキュア」シリーズの第21弾「わんだふるぷりきゅあ!」の第15話「ヒツジの執事 メエメエの一日」が、ABCテレビ・テレビ朝日系で5月12日午前8時半に放送される。

あなたにオススメ

 ある日、ニコガーデンでメエメエが朝の準備をバッチリきめていると、こむぎたちがまゆを連れて現れる。「関係ない人をつれてきちゃダメェ~!」と言うメエメエだったが、悟に説得され、メエメエの仕事を手伝いながら、まゆにガーデンを案内することになる。

 キラリンアニマルが住む浮島にやって来たこむぎたちは、最初の仕事であるキラリンペンギンの家の庭の手入れを終えると、今度はキラリンライオンの家に向かう。キラリンライオンは先に家を訪れていたキラリンベアーと何やら大きな荷物を運んでいたが「手伝いはかまわないので別のところに行ってあげて」という言葉を聞き、ニコの実の菜園に行くことにする。ニコの実の収穫を終えて戻ろうとすると、今度はそこにキラリンウサギが通りかかる。ところがキラリンウサギは、こむぎたちに気づくと慌てて、走り去ってしまう。

 「わんだふるぷりきゅあ!」のモチーフは「動物」、キーワードは「みんな なかよし!わんだふる~!」。動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など動物と人の間に紡がれる深い絆、種族を超えた交流を描く。2004年にスタートした同シリーズでは初めて“犬のプリキュア”が登場することも話題になっている。

 長縄まりあさんがキュアワンダフル/犬飼こむぎ、種崎敦美さんがキュアフレンディ/犬飼いろは、松田颯水さんがキュアニャミーをそれぞれ演じ、キュアリリアン役の上田麗奈さんが出演することも発表されている。

 ※第15話のスタッフ(敬称略)

 脚本:千葉美鈴▽演出:鬼頭和矢▽絵コンテ:高橋裕哉▽作画監督:北島勇樹、酒井夏海▽美術:中林由貴

写真を見る全 4 枚

アニメ 最新記事