元中日ドラゴンズの谷繁さんと歩く! 「WFPウォーク・ザ・ワールド名古屋」で 約1,000人が飢餓ゼロを目ざす

©JAWFP
1 / 1
©JAWFP

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202406021646

あなたにオススメ

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

過去最高974人の参加で、927,600円の寄付金が集まりました。

2024年6月2日  

認定NPO法人国連WFP協会

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406021646-O4-qSR17FEb

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406021646-O5-35M1KRF7

 認定NPO法人国連WFP協会は、6月2日(日)、「WFPウォーク・ザ・ワールド名古屋」を開催。過去最高の974人が、多くの花が咲き誇る鶴舞公園をスタートし新緑の名古屋市内を歩きました。

「WFPウォーク・ザ・ワールド」は、途上国の子どもたちの飢餓をゼロにすることを目的とした参加型チャリティーイベントで、参加費の一部は国連WFPの「学校給食支援」に寄付されます。今年で3回目となった名古屋会場では、927,600円の寄付金が集まり、約30,000人の子どもたちに給食を届けます。

 開会式で安藤会長は「名古屋で3回目のこのチャリティーウォークに過去最高の約1,000名の参加をいただきありがとうございます。飢餓に苦しんでいる途上国の子どもたちに給食を準備し、学校に来て勉強してもらうことが将来的に質の高い労働力をつくり国の発展つながります。飢餓や貧困をなくさないと平和はありません。今日は皆さんの健康づくり、それが世界で困っている子どもたちの希望と未来につながると考えながら歩いていただきたいと思います。」と挨拶しました。

ゲストとしてお迎えした元中日ドラゴンズ監督の谷繁元信さん(プロ野球解説者)は「今日はウォーキングイベントに参加できて幸せに思っています。笑顔で、楽しんで、そしてチャリティーの思いをもって参加しますので、皆さん一緒に歩きましょう。」と語りました。

 国連WFPは、現在のパレスチナ緊急支援など多くの命を支える支援を行っており、学校給食支援は子どもたちの自立を促す重要な支援です。SDGsのゴール達成まであと6年。物や食べ物があふれる日本ですが、世界の食料問題の解決はSDGsの大きな課題でもあり、私たちにとっても重要な問題です。「飢餓をゼロに」はもちろん、関連する多くのテーマも抱え、そのゴールの達成に日々努力しています。

<実施概要>

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103859/202406021646/_prw_OT1fl_r32MJ2y4.png

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406021646-O7-w44zaqq2】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406021646-O8-seSe7rVR】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406021646-O9-Dk7T24Nv

©JAWFP

共同通信PRワイヤー 最新記事