良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)第3話が7月15日に放送された。水季(古川琴音さん)の同僚・津野(池松壮亮さん)の態度に、視聴者からさまざまな反応があった。
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ドラマは、脚本・生方美久さん、演出・風間太樹さん、プロデュース・村瀬健さんと、目黒さんが出演した「silent」チームが再集結し、“親子の愛”をテーマに描く完全オリジナル作品。
第3話では、夏(目黒さん)が恋人の弥生(有村架純さん)と共に水季の実家を訪れる。2人は海(泉谷星奈ちゃん)を連れて、水季が生前に働いていた図書館に向かい、そこで津野と会う。津野は、夏と弥生を見るとけげんな表情を浮かべた。
津野は、夏に「(弥生は)彼女さんですか?」と尋ね「南雲さん(水季)とタイプ違いますね」と一言。続けて「お二人で(海を)育てるんですか?」「大丈夫ですか? 無責任とか言われません?」と問いかける。夏が「すみません」を連呼すると、津野は「すぐ謝んないでください。意地悪してる気になって気分が悪いんで」と返した。
また、津野は、水季に用事がある時に海を預かったり、シフトの調整をしたりしていたと説明。「(水季とは)付き合ってないです。そういう関係じゃないです」と付け加えた。
そして、夏に「すみません、感じ悪くて。そちらもそうだと思いますけど、まだ感情がぐちゃぐちゃで、別に怒ってないんですけど、イライラした感じになっちゃって」と頭を下げ「海ちゃんが望むことなら何でもいいんです。誰が親やっても誰と暮らしても」と話した。
津野の冷たい態度に、SNSでは「絶対に水季のこと好きだったよね?」「つらすぎて気持ちがうまくコントロールできないんだろうな」「なぜこんなに嫌なやつムーブをしてしまうんだ」「津野くんの背景が早く見たいな」「はよ津野回求む」など、さまざまな声が上がっていた。
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