俳優で歌手の平手友梨奈さんが、所属事務所「NAECO(ネイコ)」との契約を終了したことが8月8日、分かった。
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平手さんの公式サイトで同日、「この度、平手友梨奈の専属契約が終了いたしましたことをご報告させていただきます。これまでのたくさんのご支援、ご声援に心より感謝を申し上げます。今後につきましても、弊社は新たな環境での飛躍を引き続き応援してまいりたいと存じますので、皆さまにおかれましてもこれまで以上のご声援を賜れますと幸いです」と発表。また、公式サイトが8月14日午後2時で終了されることも発表された。
平手さんは2001年6月25日生まれの23歳。2015年8月にアイドルグループ「欅坂46」の1期生オーディションに合格し、8作連続でセンターを務めるなど絶対的エースとして活躍。2020年1月にグループ脱退後は、俳優として、2021年にドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)、映画「さんかく窓の外側は夜」、映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」、2022年にドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)などに出演。
2022年12月に、世界的に人気のBTSやジャスティン・ビーバーさんらが所属する芸能事務所「HYBE」に移籍。日本本社「HYBE JAPAN」の新レーベル「NAECO」の1人目のアーティストとして所属した。昨年10月期のドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系)ではヒロインを務めた。
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