アイドルグループ「乃木坂46」が9月4日、明治神宮球場(東京都新宿区)で「真夏の全国ツアー2024」最終公演を開催。5期生の井上和さんと中西アルノさんが「絶望の一秒前」をデュエットで披露し、話題となった。
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「絶望の一秒前」は、2022年に加入した5期生の初の楽曲。表題曲のセンター経験もある2人のデュエットは、この2年の成長を感じさせるもので、観客は聴き入った。最後には中西さんが感極まった様子で涙を流し、井上さんが拭うシーンもあった。
2人の歌唱に、SNSではファンも大盛り上がりで「なぎアルの2人で絶望ってサプライズすぎる!」「なぎとアルノのデュエット! 聞かせるね~!」「うわ、このバージョンは現場で見たかった!」「最後のにゃぎがアルルの頭をナデナデするシーン これは名シーン」「全ツのハイライトかもしれない。アルノの涙を拭うのが和なのほんとに良い」といったコメントが相次いでいた。