ドラゴンボールDAIMA
第5話 パンジ
11月11日(月)放送分
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の本編映像をアップデートした“期間限定の特別版”が上映される。500カット以上の本編映像をアップデートした“完全版”になるといい、第1弾は9月20日~10月3日、第2弾は11月1~14日に上映され、第1、2弾で異なるエピローグカットが追加される。公開されているPVでは、さまざまな名場面がアップデートされていることが分かるが、中でも話題になっているのがズゴックだ。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
劇中でズゴックは、アスラン・ザラが乗るインフィニットジャスティスガンダム弐式の姿を隠すための仮初の姿として登場した。ズゴックのガンプラの中からインフィニットジャスティスガンダム弐式が現れるシーンも話題になっている。
公開された特別版のPVを見ると、ズゴックの頭部がややスリムになったようにも見える。アップデートによって、中にインフィニットジャスティスガンダム弐式が入っていることをより強調したのだろうか? PVからは判断できないところもあるが、ズゴックがどのように描かれるかが注目される。
PVを見ると、ズゴックの中からインフィニットジャスティスガンダム弐式が現れる名場面もアップデートされているようだ。ズゴックが登場するのは公開まで伏せられていたこともあり、公開後に驚いたファンも多かった。アップデートによって、さらなる驚きがあるのか……と期待が高まる。
後半の見どころの一つだったデスティニーガンダムSpecIIの戦闘シーンやマイティーストライクフリーダムガンダムが実剣フツノミタマで戦うシーンもアップデートされているようだ。後半は怒涛の展開、派手な戦闘シーンが繰り広げられる。アップデートによってさらに迫力が増しているのかもしれない。
アップデートされたのはMS(モビルスーツ)だけではない。ラクス・クラインがより美しくなるなどキャラクターの一部も変更されているようだ。「SEED FREEDOM」は見る度に発見がある作品だが、特別版ではさらに新たな発見があるかもしれない。
「SEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、1月26日に公開された。約4カ月のロングラン上映となり、興行収入が49億円、観客動員数が290万人を突破するなど大ヒットした。1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」が記録した興行収入約23億円を超え、「ガンダム」シリーズの劇場版の歴代最高興行収入記録を約42年ぶりに更新したことも話題になっている。
「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られるマンガ家の真島ヒロさんがキャラクターデザインを手掛けるアクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」がテレビア…
東京・台場のダイバーシティ東京に設置されているアニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」のユニコーンガンダムの実物大立像で、11月30日から冬季限定ライトアップが実施されること…
バンダイスピリッツのフィギュアの展示会「TAMASHII NATION 2024(魂ネイション2024)」が11月15~17日、東京・秋葉原で開催される。14日、関係者向けの内覧…
マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の須賀達郎さんのマンガ「ボールパークでつかまえて!」がテレビアニメ化され、2025年に放送されることが明らかになった。プロ野球の球場(ボー…
「月刊ヤングキングアワ-ズGH」(少年画報社)で連載中の上山道郎さんのマンガが原作のテレビアニメ「悪役令嬢転生おじさん」が、MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズムT…