千葉商科大学 CUC公開講座2024 第6回「ITリスクと不正事例 『2025年の崖』 DX・AI」

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202410107884

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IT技術の進歩とリスクに向き合う

千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦 略称:CUC)は、社会貢献活動の一環として「CUC公開講座2024」を開講しています。オンライン形式と対面講義を選んで参加できますので、遠方の方もぜひご参加ください。

◆第6回 講座概要 「ITリスクと不正事例 『2025年の崖』 DX・AI」

近年のデジタル技術の進歩は、少子高齢化に伴い労働人口の減少が続く日本の課題に対する有力な解決策となっています。そして、当該技術が普及し利便性が向上するなかで、ビジネスの現場においても、さまざまな用途でITが使用されるようになりました。一方で、新システム開発や導入の失敗、従業員による不正行為、外部からのサイバー攻撃などが事業活動に大きな影響を与える危険性があることも事実です。

経済産業省が2018年に発表した「DXレポート」では、ビジネスにおいてデジタル技術を活用した業務改革が必要不可欠であることを示し、日本の企業がこれらの改革を行わない場合、2025年以降に年間最大約12兆円もの経済的損失が生じる可能性を「2025の崖」として表しています。

今回の講座では、不正事例など参考にIT利用に伴う危険性についての知識を整理し、生成AIなどの人口知能も普及する環境下でIT利用者が備えるべきリスクについて考えます。

【開催日時】  10月25日(金)15:30~17:10

【会  場】 

対   面: 千葉商科大学市川キャンパス 本館3階 3-1会議室  

        ※公共交通機関をご利用ください。

オンライン: zoom

【申込期間】  10月24日(木)15:00まで

【申込方法】 

下記Webページの申込フォームよりお申し込みください。

https://www.cuc.ac.jp/event/2024/koza_project.html

【プログラム】

15:30 ~ 15:40 【学長挨拶】

     原科 幸彦 (千葉商科大学 学長)

15:40 ~ 16:55 【講演】 ITリスクと不正事例 「2025の崖」 DX・AI

      小池 聖一・パウロ (千葉商科大学会計ファイナンス研究科 教授)

16:55 ~ 17:10 【質疑応答】

※千葉商科大学 総合研究センター 会計教育研究所

会計教育研究所は、本学及び社会における会計情報の活用及び会計教育の推進、会計リテラシーを持つ会計人等の育成に寄与することを目的としています。 

https://www.cuc.ac.jp/institute/research-center/accounting/index.html 

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