新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL:第6話「零感のテニス」 手塚が“矜持の光”発動 ⼿塚ゾーン&⼿塚ファントム融合の新技も!

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第6話「零感のテニス」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
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「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第6話「零感のテニス」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガ「新テニスの王子様」が原作のテレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の続編「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第6話「零感のテニス」が、11月6日にテレビ東京ほかで放送される。

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 “天⾐無縫の極み”=“矜持の光(シュトルツシュトラール)”を発動した⼿塚に対する幸村。幸村は試合前夜、真⽥を通して切原に「天⾐無縫にならなくても勝てる」と伝えていた。幸村が⼿塚に対し発動したのは“零感のテニス”と“蜃気楼の鏡(ミラージュ・ミラー)”。⽇本代表の中学⽣たちの協⼒により⽣み出された二つの技で⼿塚に反撃に転じる幸村。しかし、王者ボルクの期待とプロへの覚悟を背負った⼿塚は“⼿塚ゾーン”と“⼿塚ファントム”とを融合させた新技を繰り出す。

 「テニスの王子様」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1999~2008年に連載されたマンガ。テニスの天才少年・越前リョーマが青春学園のテニス部で頭角を現し、ライバル校との戦いを通じて成長していく姿が描かれた。2009年から「ジャンプSQ.」(同)で新シリーズ「新テニスの王子様」が連載中。テレビアニメ「SEMIFINAL」は、U-17ワールドカップ準決勝の日本とドイツの戦いが描かれる。

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