アニメ「テニスの王子様」のあらすじ
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新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL:第8話「スペイン代表、越前リョーガ」 “相手の能力を喰らう”リョーガ スペインが決勝進出

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第8話「スペイン代表、越前リョーガ」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガ「新テニスの王子様」が原作のテレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の続編「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第8話「スペイン代表、越前リョーガ」が、11月20日にテレビ東京ほかで放送される。

 準決勝の別ブロックでは、アメリカ代表ラルフが、今はスペイン代表となったリョーガに⼀⽅的な試合展開で追い込まれていた。リョーガの持つ技、それは“対戦相⼿のテニスの能⼒を喰(く)らう”というもの。リョーガがラルフのテニスを弱体化させ、スペインの決勝進出を決める。⽇本対ドイツのD1(ダブルスワン)、切原&種ヶ島ペアとビスマルク&ジークフリートペアの戦いが開始される。

 「テニスの王子様」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1999~2008年に連載されたマンガ。テニスの天才少年・越前リョーマが青春学園のテニス部で頭角を現し、ライバル校との戦いを通じて成長していく姿が描かれた。2009年から「ジャンプSQ.」(同)で新シリーズ「新テニスの王子様」が連載中。テレビアニメ「SEMIFINAL」は、U-17ワールドカップ準決勝の日本とドイツの戦いが描かれる。

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