新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL:第10話「タイブレークの行方」 乾「タイブレークはまずい……」 ビスマルクは“ミスター・タイブレーク”だった!

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第10話「タイブレークの行方」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
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「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第10話「タイブレークの行方」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガ「新テニスの王子様」が原作のテレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の続編「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第10話「タイブレークの行方」が、12月4日にテレビ東京ほかで放送される。

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 D1(ダブルスワン)は、両チーム共にパートナーを欠いた状態で、種ヶ島とビスマルクによる戦いが続く。リターンゲームがとれない以上、試合をタイブレークにもちこみ、サービスゲームをキープして勝利する。それが種ヶ島の狙いだった。 しかし、日本のベンチで乾が呟く、「タイブレークはまずい……」と。ビスマルクはタイブレーク勝率100%の「ミスター・タイブレーク」の異名を持っていた。

 「テニスの王子様」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1999~2008年に連載されたマンガ。テニスの天才少年・越前リョーマが青春学園のテニス部で頭角を現し、ライバル校との戦いを通じて成長していく姿が描かれた。2009年から「ジャンプSQ.」(同)で新シリーズ「新テニスの王子様」が連載中。テレビアニメ「SEMIFINAL」は、U-17ワールドカップ準決勝の日本とドイツの戦いが描かれる。

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