ダイキン工業株式会社、クラリベイトのIPfolioを採用

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空調機器のリーディングカンパニーの業務効率化をサポート

ダイキン工業株式会社、クラリベイトのIPfolioを採用

空調機器のリーディングカンパニーの業務効率化をサポート

2024年11月27日、ロンドン(英国)イノベーションを加速させる信頼性の高い情報や知見を提供するClarivate plc (NYSE:CLVT) は、ダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)が知的財産の管理にクラリベイトのIPfolio™を採用したことを発表しました。 ダイキンはこのソリューションを活用して知的財産 (IP) を最適化し、より確実な戦略的意思決定と持続可能な成長を実現することが可能となります。

IPfolioは、ダイキンの知的財産部門を支援し、業務効率の最大化、知的財産のファイリングやデータ量増加への対応、手作業の削減を実現します。また、柔軟性のあるソリューションを活用することによって、ダイキン独自の知財管理ニーズに対応することが可能です。将来的には、グローバルオフィスにおいてもIPfolioを活用し、連携サービスや統合によるコラボレーションの促進に寄与します。

クラリベイトのIntellectual Property, Senior Vice PresidentであるGlen Nathは、以下のように述べています。「当社の知的財産管理システムによって、ダイキンの知的財産管理の変革を支援できることを大変光栄に思います。当社のIPfolioは、知的財産を最小限の労力で効率的に管理できるようサポートし、お客様のビジネスにさらなる競争力を与えるでしょう。」

またクラリベイトのIntellectual Property, PresidentのGordon Samsonは、以下のように述べています。「当社の強力で柔軟なクラウドベースのソリューションにより、お客様は知的財産に関する戦略的な意思決定をより確実に、より効率的に行うことができるようになります。この強力で柔軟なクラウドベースのソリューションが、お客様により高い自信と効率性を提供し、戦略的な知的財産の意思決定を促すことを確信しています。」

ダイキン工業株式会社の知的財産部長 安部剛夫氏は次のように述べています。

「知的財産部門がクリエイティブな部門へと変貌を遂げようとしている中で、我々はクラリベイト社をパートナーとして迎え、新たなシステムを構築し、知財業務の最適化と革新を目指します。IPfolioは、高い柔軟性とグローバル利用を含む多岐にわたる機能を備え、我々の目的を達成する上で最適なシステムだと考えています。」

クラリベイトについて

Clarivateは、革新的なインテリジェンスを提供する世界有数の情報サービスプロバイダーです。学術、知的財産および、ライフサイエンス・ヘルスケア分野で充実したデータ、インサイト・アナリティクス、ワークフローソリューション、専門家によるサービスを提供しています。詳細についてはclarivate.com/jaをご覧ください。

本件に関するお問い合わせ先

[日本国内]

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社

Email: marketing.jp@clarivate.com

[日本国外]

Jack Wan, External Communications Director, Clarivate

newsroom@clarivate.com

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