千葉商科大学 CUC公開講座2024 第8回 「労働観の表象と変遷に関する比較社会学的研究」

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202412041097

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千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦 略称:CUC)は、社会貢献活動の一環として「CUC公開講座2024」を開講しています。オンライン形式と対面講義を選んで参加できますので、遠方の方もぜひご参加ください。

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◆第8回 講座概要 「労働観の表象と変遷に関する比較社会学的研究」

現在、正規・非正規、ジェンダー等による格差や過労による健康問題、AI技術の進化と普及などを背景に、労働観が問い直されています。本講座では、歴史的・文化的・社会的背景を踏まえ、従来の労働観に潜んでいる固定観念に目をむけ、広く「働くこと」の意味を考察します。

【開催日時】 12月20日(金)16:00~17:40

【会  場】 対  面 : 千葉商科大学市川キャンパス 本館3階 3-1会議室  

             ※公共交通機関をご利用ください。

       オンライン:zoom

【申込期間】 12月19日(木)15:00まで

【申込方法】 下記Webページの申込みフォームまたは二次元コードよりお申し込みください。

       https://www.cuc.ac.jp/event/2024/koza_project.html

【プログラム】

16:00 ~ 16:05 【学長挨拶】

    原科 幸彦(千葉商科大学 学長)

16:05 ~ 16:10 趣旨説明

16:10 ~ 16:25 【第1報告】

「通過儀礼の一要素としての労働と経営

――江戸時代から大正時代における米沢の繊維業を対象に」

松下 幸生(千葉商科大学商経学部 准教授)

16:25 ~ 16:40 【第2報告】

「ワークライフ・バランスの労働観」

奥寺 葵(千葉商科大学商経学部 教授)

16:40 ~ 16:55 【第3報告】

「『慢就業』からみる中国若者の労働観と若者支援政策」

朱 珉(千葉商科大学商経学部 教授)

16:55 ~ 17:10 【第4報告】

「古代ギリシアの労働観――声なき人びとの労働の実態と労働観」

師尾 晶子(千葉商科大学商経学部 教授)

17:10 ~ 17:25 【第5報告】

「プロテスタンティズムの倫理と労働観の再編」

荒川 敏彦(千葉商科大学商経学部 教授)

17:25 ~ 17:40 【質疑応答】

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