プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202412252291
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95%が要約があったほうがいいと回答
2024年12月26日
株式会社ソーシャルペンタゴン
株式会社ソーシャルペンタゴン(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉澤 宏充、以下、ソーシャルペンタゴン)は、利用規約のポイント解説サービス『ソーシャルペンタゴンダイジェスト』利用者を対象にしたアンケートを実施しました。
今回のアンケート結果の分析と過去の利用規約に関するアンケートデータも合わせたまとめを発表いたします。
調査結果のまとめ:
①87.7%のユーザーが利用規約を読了せず、内容を十分に理解していないことが推察される。そのため未読のまま形骸化された同意行為を行う「未読同意」が発生。
②95%のユーザーが要約があるほうがといいと回答。専門用語が多く難解な文章は、ユーザーにとって利用規約を読む際の大きな障壁となっていると考えられる。
③利用規約のポイント解説サービス『ソーシャルペンタゴンダイジェスト』利用後、利用規約の理解度が「上がった」と回答した割合は20代が最も高く、ポイントを表示することにより内容理解の向上が最も大きい年代と言える。
④「利用規約を読む時間が改善された」と答えたのは20代、30代、40代で約7割と高く、短時間で読めることに価値を感じ、時間効率を重要視していると考えられる。
⑤60代、70代以上では「利用規約を読む時間」の改善率は低下する一方、じっくりと内容を確認し安心感を重視する傾向。これは、年代が上がるにつれて時間をかけてサービス内容を確認していること、サービス利用におけるリスクを熟慮し安心感を求める傾向が強くなることを示していると考えられる。
⑥「良心的」「親切」「安心」という高評価コメントは、利用規約のポイント解説サービスが、利用者の理解促進だけでなく、企業と利用者間の信頼関係構築にも重要な役割を果たしていることを示唆している。
課題と解決策:
近年、インターネットサービスの利用は日常生活に欠かせないものとなっています。「ダークパターン」と呼ばれるユーザーを気づかないうちに不利な選択へ誘導するべく作られたWEBデザインへの批判も増え、諸外国では巨額の罰金や返金命令、法規制が始まっています。
しかし、インターネット取引の利用規約は、長文で難解な専門用語が多く、内容を十分に理解しないまま同意しているユーザーが多いのが現状です。
そこで、ソーシャルペンタゴンは、この社会課題とニーズに対し、ユーザーが安心してサービスを利用するためには、利用規約の内容を分かりやすく伝える工夫と安心できるサービスの提供が必要だと考え、弁護士監修の利用規約のポイント解説サービス『ソーシャルペンタゴンダイジェスト』を開発提供しています。このサービスにより「ダークパターン」「未読同意」の社会課題解決に貢献しています。
アンケート調査①期間:2021年8月,対象:普段インターネットを利用している方,
調査方法インターネット回答,n=228
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412252291-O1-V6p3O71R】
アンケート調査②期間:2024年7月,対象:対象:ソーシャルペンタゴンダイジェスト利用者,
調査方法:アンケートフォーム,n=496
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412252291-O2-GwBJ34a8】
アンケート調査③期間:2024年4月〜,対象:ソーシャルペンタゴンダイジェスト利用者,調査方法:アンケートフォーム,n=600
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412252291-O3-fLKU7vu3】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412252291-O4-q3575vRN】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412252291-O5-dq0pkPWa】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412252291-O6-599J9c0D】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412252291-O7-j8QYXy4b】
【利用規約のポイント解説サービス(ソーシャルペンタゴンダイジェスト)をご利用いただいた感想(ユーザー自由記入)】
◾️情報へのアクセスを容易に: 「噛み砕いてくれるので助かる(40代)」「長く小さい文字を読むのが大変なので助かります(50代)」「まとめて大事な所が読めるので有り難いです(40代)」といった声が多く、特に40代以降からの支持が高いことが分かりました。これは、情報格差の是正に貢献する可能性が高いと考えられます。
◾️読む意欲を喚起し、理解促進に貢献: 「いつもは読む気が起きないが読む気がわく(30代)」「重要ポイントでまとめてもらえると、まず読む気になる(50代)」といった声から、ポイント解説によって利用規約を読むことへの抵抗感が軽減され、積極的に内容を理解しようとする意欲が高まっていることが分かります。
◾️企業への信頼感と安心感を醸成: 「良心的で安心できる(70代)」「利用者への配慮姿勢が好印象(50代)」「とても親切な対応だと思いました(50代)」といった声は、要約サービスが企業への信頼感や安心感の醸成に大きく貢献していることを示しています。特に、「商品に対する責任感(70代)」「消費者への責任感(70代)」といった意見は、企業の姿勢そのものへの評価として特筆すべき点です。
◾️新しいアプローチへの期待: 「要約というのが初めてで、驚いた。でも内容がまとまっていてわかりやすい。この形が今後も増えていくといいと思った。(30代)」「こういうサービスがあるなら、より多くの企業が導入すべきだと思った。読ませる気があるのか不明の長い規約を読んでる人はほぼいない。(30代)」という声は、ポイント解説表示が新しい価値を提供し、社会的なニーズに応えて高い評価を得ていることを示しています。
『ソーシャルペンタゴンダイジェスト』について:
『ソーシャルペンタゴンダイジェスト』は、弁護士の知見に基づき、利用規約・プライバシーポリシーのポイント解説を表示するサービスです。ユーザーは、ダイジェストを読むことで、利用規約全文を読む前に概要を短時間で把握することができます。
企業と利用者間の信頼関係構築サポートの役割も果たしています。
株式会社ソーシャルペンタゴンは、今後も企業イメージの向上とユーザーが安心してインターネットを利用できる健全なWEB社会の実現に貢献してまいります。
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