ホンノウスイッチ:初回放送前に、Travis Japan宮近海斗&葵わかながコメント 「1話は本当に大波乱な展開」

連続ドラマ「ホンノウスイッチ」第1話の一場面=テレビ朝日提供
1 / 3
連続ドラマ「ホンノウスイッチ」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「Travis Japan」の宮近海斗さん、俳優の葵わかなさんがダブル主演する連続ドラマ「ホンノウスイッチ」(テレビ朝日系、土曜午後11時)が1月11日にスタートする。KUJIRAさんの同名マンガ(講談社)が原作。26年間家族のように過ごしてきた幼なじみの秋山聖(ひじり、宮近さん)と星小和(こより、葵さん)が、ひょんなことから一夜を共にし、封印してきた互いへの恋心に再び向き合っていく“ピュアで一途な大人の初恋”を描く。放送を前に、主演2人がコメントを寄せた。

あなたにオススメ

 宮近さんは「ついに今夜、初回放送です。まだ完成したものを見ていないので、どうなっているのか分からなくて、僕も楽しみです。でも、1話だけでもいろいろな見どころが詰まっていると思います。すでにティザーなどでいくつかのシーンは見ていただいているのですが、どういう流れであのシーンになったのか……など、皆さまに知っていただけたらうれしいです。見どころは……まだ詳しくは言えないんですけど、僕、飛びました(笑)! 聖が飛んでいますので、注目してください」と呼びかけた。

 主題歌にはTravis Japanの新曲「Say I do」が使用されるが、宮近さんは「主題歌をこの放送で初めて聴いていただけます。『ホンノウスイッチ』を盛り上げる曲になっていますので楽しみにしていただきたいです。楽しみが詰まった初回放送をお楽しみに!」とアピールした。

 葵さんは「これまで会見や取材で、“こういうドラマにしたい”ということはたくさんお話させていただいたのですが、まだ完成したものを見ていないんです。だから、ちゃんとそういうふうになっているのか分からなくて、ドキドキしています。視聴者の皆さんと一緒に“初めて”の気持ちで見ようと思います」とコメント。

 その上で「1話は本当に大波乱な展開だと思います。ポイントになるシーンが多いんですが、個人的には幼なじみから恋をはじめるまでのもどかしい感じが見どころだと思います。それが原作のいいところでもあると思うので、ぜひ楽しんで見ていただきたいです」と述べた。


写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事