忍たま乱太郎:劇場版「ドクタケ忍者隊最強の軍師」 五年生、山田家の“後日談”が新入プレに

「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」の入場者プレゼント第5弾「描き下ろし脚本付きイラストカード」(C)尼子騒兵衛/劇場版忍たま乱太郎製作委員会
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「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」の入場者プレゼント第5弾「描き下ろし脚本付きイラストカード」(C)尼子騒兵衛/劇場版忍たま乱太郎製作委員会

 人気アニメ「忍たま乱太郎」の新作劇場版アニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」(藤森雅也監督)の第5弾の入場者プレゼントとして、描き下ろし脚本付きイラストカード(全3種)が、1月17日から配布されることが分かった。スタッフによる描き下ろしのイラストの裏面に、同作の後日談の脚本が記されており、「五年生の反省会 その1
の段」「五年生の反省会 その2の段」「山田家の休息の段」という三つのストーリーを楽しめる。公開された「五年生の反省会 その1の段」のイラストには、五年生の不破雷蔵、鉢屋三郎の後ろに六年生の潮江文次郎、中在家長次、七松小平太、食満留三郎が描かれている。

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 「ドクタケ忍者隊最強の軍師」は、2011年公開の「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段」以来、約13年ぶりとなる「忍たま乱太郎」の劇場版アニメ。尼子さんの原作マンガ「落第忍者乱太郎」の小説「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」が初めて映像化された。タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門に挑まれた決闘に向かった後、土井先生が消息を絶ち、忍術学園の山田先生と6年生たちが土井先生の捜索に当たる中、学園に白い闇が忍び寄る……というストーリー。

 2024年12月20日に公開され、興行収入が10億円を突破し、「忍たま乱太郎」の劇場版シリーズの最高記録を更新するなどヒットしている。

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