「ダチョウ倶楽部」の寺門ジモンさんが5月3日、国立代々木競技場第1体育館(東京都渋谷区)で開催中のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2025 SPRING/SUMMER」に出演。事前告知のないサプライズ登場で、若者でいっぱいの会場を驚かせた。
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寺門さんが同イベントに登場するのは「GirlsAward 2015 SPRING/SUMMER」以来、約10年ぶり。スニーカー好きで、昨年の「SNEAKER BEST DRESSER AWARD」芸人部門を受賞した寺門さんは、俳優部門を受賞した綱啓永さんと共に「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025」ステージに登場し、“36歳差コンビ”でランウェーを歩いた。
モノトーンコーデで登場した寺門さんは「ヤー!」とおなじみのあいさつをすると、「うれしいです。こんなすてきな場所で、めったにないステージです。スニーカー好きで良かったよ。スニーカーなかったら呼ばれないもん!」と喜びを爆発させた。
MCの「南海キャンディーズ」の山里亮太さんが「ジモンさんにキャーて言った人?」と客席に問いかけると、チラホラとペンライトを振る観客が。寺門さんは「伸びるよ!」と“ファンサ”していた。
ガールズアワードは2010年5月にスタートし、今回で27回目。モデル、俳優など出演者がトレンドファッションでランウエーを歩き、「乃木坂46」「&TEAM」ら8組のアーティストがライブパフォーマンスを行う。MCは山里さんと森香澄さん、本田翼さんが務める。