穏やか貴族の休暇のすすめ。
第12話 「リゼルのいない国」
4月1日(水)放送分
「週刊少年ジャンプ」(集英社)のヒット作の誕生秘話を作者が語るインタビュー企画「THE 0 to 1」が、同社の電子書店「ゼブラック」で7月23日にスタートした。第1回は、アメリカンフットボールを題材とした「アイシールド21」の原作の稲垣理一郎さん、作画担当の村田雄介さんが登場し、初期構想からキャラクターデザインなど連載までの道のりや、連載当時の心境、マンガ哲学などを語る。
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「THE 0 to 1」は、「週刊少年ジャンプ」のヒット作が“ゼロからイチ”へと生まれるまでの軌跡を作者に直接インタビューする特別企画。それぞれのインタビュー記事の公開日は、各作品の第1話が掲載された同誌の発売日となる。読者は、作品が生まれた“始まりの日”に立ち戻り、記事を通じて、作者の思考や情熱、野望を追体験できるという。紹介された作品は、「ゼブラック」限定で無料公開やまとめ買いなどのキャンペーンを実施する。第2弾は8月、第3弾は9月に公開予定。
稲垣さんは「アイシールド21」について、「キャラクターを重視しているといえば『週刊少年ジャンプ』。そこに目を付けた。『ジャンプ』に応募して、キャラ作りのノウハウを盗んで、自分はアートを作ったらいいと考えたんです」と語っている。ストーリーについては「ポジティブにしすぎると結局、成長譚ではなくなってしまう。ではセナは何を成長するのか、と考えた時に、『庇護される存在』という新たな属性がついた。これも当時から言語化できたわけではないのですが。そこで(姉崎)まもりを母親、ヒル魔を父親と見立てて、母の庇護から離れて、最後に父親を超えていくセナの成長、というのを物語のひとつの筋にしました」と明かしている。
村田さんは「僕にとって『アイシールド21』はヒル魔ですね(笑)。銃で撃たれながら『走れ~!!』と言われて一生懸命走ったら、何者かにさせてもらった。『アイシールド21』連載時、僕は作家に必要な資質は備えていなかったにも関わらず何者かにはさせていただいた。『マンガ家にさせてもらった』とはおこがましくて言えないんですけど。そして、当時出された宿題を、今もこなしているという感じです」と話している。
第1弾の公開を記念し、「ゼブラック」では、「アイシールド21」のコミックス第1~5巻を無料公開するほか、まとめ買いキャンペーンを実施する。
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