ウィッチウォッチ:第19話「ともだちの手紙」 ニコからモリヒトへの手紙 幼い頃の思い出

「ウィッチウォッチ」の第19話「ともだちの手紙」の一場面(C)篠原健太/集英社・ウィッチウォッチ製作委員会・MBS
1 / 6
「ウィッチウォッチ」の第19話「ともだちの手紙」の一場面(C)篠原健太/集英社・ウィッチウォッチ製作委員会・MBS

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の篠原健太さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ウィッチウォッチ」の第19話「ともだちの手紙」が、MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で8月10日に放送される。

あなたにオススメ

 モリヒトが部屋を片付けていると、子供の時にニコからもらった手紙が出てきた。そこには「モイちゃんへ ニコはずっとずっとモイちゃんのともだちだよ」と書いてあった。それを5年くらい壁に貼って毎日見て励まされていたという。そのモリヒトは母の命日のため、一人お墓参りへ。一方、ニコとカンシ、ケイゴ、見晴と乙木家に遊びに来ていたネムは、ニコから今とは少し違う小さい頃のモリヒトとの思い出を聞いていた。

 「ウィッチウォッチ」は、「SKET DANCE」「彼方のアストラ」で知られる篠原さんのマンガで、「週刊少年ジャンプ」で2021年2月に連載を開始した。魔女になるべく修行中の若月ニコと、幼なじみで鬼の力を持つ高校生・乙木守仁(モリヒト)の同居生活が描かれる奇想天外な“マジカル”コメディー。モリヒトには予言された災いからニコを守る使い魔としての使命がくだされ、前途多難でまか不思議な日々が始まる。アニメは「キラッとプリ☆チャン」などの博史池畠さんが監督を務め、「五等分の花嫁∫∫」などのバイブリーアニメーションスタジオが制作する。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事