不滅のあなたへ シーズン3:第5話「とどかぬことば」 フシが学校へ ミズハは自分の思いに気付き始める

「不滅のあなたへ Season3」の第5話「とどかぬことば」の一場面(c)大今良時・講談社/不滅のあなたへS3製作委員会
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「不滅のあなたへ Season3」の第5話「とどかぬことば」の一場面(c)大今良時・講談社/不滅のあなたへS3製作委員会

 「聲の形(こえのかたち)」で知られる大今良時さんのマンガが原作のテレビアニメ「不滅のあなたへ」のシーズン3「不滅のあなたへ Season3」の第5話「とどかぬことば」が、NHK総合で11月1日午後11時45分から放送される。

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 死んだはずのイズミが、何事もなかったかのようにミズハの母として暮らしている。一体何者なのか、霊体となっているイズミ本人にも分からない。戸惑いの中、フシはトナリたちと学校に通うことに。ボンシェンに、ミズハを見守るよう言われたフシにとっては好都合だ。フシと距離を縮めようとするミズハは、次第にフシに対する自分の思いに気づいていく。

 「不滅のあなたへ」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2016年10月に連載を開始し、今年6月に最終回を迎え、約8年半の連載に幕を下ろした。刺激を受けた物の姿に変化できる能力、死んでも再生できる能力を持つフシが、球から小石、オオカミ、少年に姿を変え、出会った人々から生きる術、感情を学び、成長する姿を描いている。

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