Koki,:「ベストジーニスト」親子2代で受賞 “殿堂入り”の父の姿に「やっぱりかっこいい」

「第42回ベストジーニスト2025」の授賞式に出席したKoki,さん
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「第42回ベストジーニスト2025」の授賞式に出席したKoki,さん

 木村拓哉さんの次女でモデルのKoki,さんが「最もジーンズが似合う有名人」を選ぶ「第42回ベストジーニスト2025」(日本ジーンズ協議会主催)の「協議会選出部門」に選出され、11月4日に東京都内で行われた授賞式に出席した。父の木村さんは、1994年から1998年まで5年連続で「一般選出部門」で同賞を受賞して殿堂入りしており、初めての親子での受賞となった。

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 家族からお祝いのコメントがあったか聞かれたKoki,さんは「ありました」と明かし、「父が5回連続でベストジーニストに選んでいただいているんですけど、どのような格好だったのか調べて、やっぱりかっこいいな、似合うなと思いました」と父の偉大さを口にした。

 受賞については、「この賞をいただけて本当に光栄です。普段から、ジーンズは自分を表現するもので、新しい自分にも出会えるので大切なアイテムです」と喜んだ。

 「一般選出部門」は、「Snow Man」の目黒蓮さんと俳優の今田美桜さん。「協議会選出部門」は、お笑い芸人のみなみかわさん、俳優の松本若菜さん、7人組ガールズグループ「HANA」も受賞。「協議会選出部門特別貢献賞」は、声優の花江夏樹さん、株式会社ポケモン・株式会社ポケモンセンターが受賞。「次世代部門」は、猪又湊哉さん、紺野彩夏さんが受賞した。

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