エヴァンゲリオン:「新劇場版:破」リバイバル上映 「:序」に続き発声可能上映 冒頭で宮村優子のコメントも

「エヴァンゲリオン」シリーズのリバイバル上映企画「月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026」で式波・アスカ・ラングレー役の宮村優子さんのコメントが上映される(c)カラー
1 / 2
「エヴァンゲリオン」シリーズのリバイバル上映企画「月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026」で式波・アスカ・ラングレー役の宮村優子さんのコメントが上映される(c)カラー

 人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズのリバイバル上映企画「月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026」の第4弾として、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が12月12日から上映される。同上映で、“発声可能上映”が実施されることが分かった。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」のリバイバル上映に続く実施で、声出し、歓声、応援などの発声、サイリウムの使用などができる特別な上映会となる。12月14日に新宿バルト9(東京都新宿区)、T・ジョイ梅田(大阪市北区)、T・ジョイ博多(福岡市博多区)で実施される。

あなたにオススメ

 式波・アスカ・ラングレー役の宮村優子さんのコメントが上映されることも発表された。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の冒頭で、約3分のコメントが流れる。

 「月1エヴァ」では、10月から2026年2月までの間、月に1作品(10月は2作品)を1週間ずつ上映。「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」が10月10~16日、「新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に」が10月24~30日、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」が11月14~20日、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が12月12~18日、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が2026年1月9~15日、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が2月13~19日に上映される。

 第1弾「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」の興行収入が2億円、観客動員数が12万人を突破。第2弾「新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に」の興行収入が2億2000万円、観客動員数が14万人を突破するなど好成績を残した。

写真を見る全 2 枚

アニメ 最新記事