鎧真伝サムライトルーパー:38年前の伝説“放送事故”オマージュ 第12話をわざと再放送

アニメ「鎧真伝サムライトルーパー」の第12話「恵緋浪愚」の再放送後に流れたテロップ(C)SUNRISE
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アニメ「鎧真伝サムライトルーパー」の第12話「恵緋浪愚」の再放送後に流れたテロップ(C)SUNRISE

 1988年4月~1989年3月にテレビアニメが放送された「鎧伝サムライトルーパー」シリーズの正統続編となる新作テレビアニメ「鎧真伝サムライトルーパー」の第12話「恵緋浪愚」が3月31日、TOKYO MXで再放送された。放送後、エイプリルフール企画として「今週の『鎧真伝サムライトルーパー』で放送ずみの作品を、わざと放送してしまいました。これからも、どうか、応援してください」というテロップが流れた。

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 「鎧伝サムライトルーパー」は、約38年前の1988年9月3日、1週間前に放送済みの第17話「明かされた鎧伝」が誤って再度放送されるという放送事故が起き、当時、新聞でも取り上げられるなど話題になった。

 「鎧真伝サムライトルーパー」の第12話の再放送は、放送事故ではなく“わざと”で、3月24日にはアニメの公式SNSで「なぜか来週もTOKYO MXのみで第12話再放送!」と告知されたことも話題になっていた。1988年当時のテロップのオマージュしたテロップが流れた。

 「鎧真伝サムライトルーパー」は、1991年発売のOVA「鎧伝サムライトルーパー MESSAGE」以来、約35年ぶりの新作アニメで、テレビアニメシリーズが放送されるのは約37年ぶり。現在の新宿を舞台とした完全オリジナルストーリーとなる、「銀魂」「おそ松さん」などの藤田陽一さんが監督を務め、「仮面ライダービルド」「クローズZERO」「テルマエ・ロマエ」などの武藤将吾さんがシリーズ構成・脚本を担当。分割2クールで、第2クールが7月から放送される。

 「鎧伝サムライトルーパー」は、サンライズ制作のアニメで、“鎧擬亜(ヨロイギア)”を持つ5人の少年が、運命に導かれて集結し、妖邪帝王・阿羅醐が率いる妖邪の軍勢と戦う姿が描かれた。1988年4月~1989年3月にテレビアニメが放送され、人気を受けてOVAも制作。「鎧伝サムライトルーパー 外伝」が1989年、「鎧伝サムライトルーパー 輝煌帝伝説」が1989~90年)、「鎧伝サムライトルーパー MESSAGE」が1991年に発売された。「コミックボンボン」(講談社)でほしの竜一さんによるコミカライズが連載された。

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