機動戦士Zガンダム:オーケストラコンサート「機動戦士Zガンダムの世界」 5月10日開催

「機動戦士Zガンダム」のオーケストラコンサート「三枝成彰『機動戦士Zガンダムの世界』 あれから40年。いま再び、動き出す。」
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「機動戦士Zガンダム」のオーケストラコンサート「三枝成彰『機動戦士Zガンダムの世界』 あれから40年。いま再び、動き出す。」

 アニメ「機動戦士Zガンダム」のオーケストラコンサート「三枝成彰『機動戦士Zガンダムの世界』 あれから40年。いま再び、動き出す。」が5月10日、サントリーホール 大ホール(東京都港区)で開催される。

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 作曲家の三枝成彰が手掛けた「交響組曲『Zガンダム』」を中心に、「機動戦士Zガンダム」の楽曲をオーケストラで演奏する。

 ◇三枝成彰さんのコメント

 1985年、私は日本のアニメーション界を代表する監督のお一人である富野由悠季さんからお話をいただき、「機動戦士Zガンダム」の音楽を担当しました。監督とはその後も『機動戦士ガンダムZZ』、劇場用映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でご一緒しました。

 テレビドラマとアニメの作り方の違いには戸惑いました。事前に映像がなく、台本・絵コンテなどがあるだけだったからです。模索の末、アニメには異例ともいえる本格的な劇音楽が完成しました。本CDに収録されているのは、それをオーケストラ用に編曲し直したものです。

 「ガンダム」の物語の根底には“戦勝国と敗戦国との葛藤”があり、「自分にとっての正義は他人には悪かもしれず、自分たちが考える悪は他の誰かには正義なのかもしれない」という普遍的なテーマがあります。単純な勧善懲悪では割り切れない複雑かつリアルな世界観こそが、多くの人に支持され、今でもシリーズが続いている理由なのでしょう。放送から40年経った現在でも、愛聴していただけるのはほんとうにありがたいことです。心より感謝申し上げます。

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