SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
劇画家さいとう・たかをさん原作の人気マンガ「ゴルゴ13」の主人公が、米アカデミー賞俳優で映画「ザ・ウォーカー」に出演するデンゼル・ワシントンさん(55)と並んでいる画像が12日、マスコミ向けに公開された。ワシントンさんの隣で同じようにコートをなびかせながら鋭いまなざしを投げかける“ゴルゴ”が立っているもので、「ザ・ウォーカー」を見た原作のさいとうさんが、「(同作は)デンゼル・ワシントン版『ゴルゴ13』」と絶賛したことで実現した。
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「ザ・ウォーカー」は文明が崩壊し、廃虚となった米大陸で、30年にわたって世界に1冊だけ残された本を携えて西へ向かって旅を続ける男、ウォーカー(ワシントンさん)は、本に触れようとする者を必ず殺してきた。そこへ本に記された言葉だけが人々の心を支配できると信じる独裁者のカーネギー(ゲイリー・オールドマンさん)が現れ、彼の率いる部下たちがウォーカーを襲い、死闘が始まる……というサスペンスアクション。監督はアルバート・ヒューズさんとアレン・ヒューズさんの兄弟が務めた。
さいとうさんは「久しぶりに現れた大人が魅せられる骨太アクション映画!」と同作に興奮し、「デンゼル・ワシントンのアクションは、近年のCGを多用した映画には見られない完成度の高さで、最後までくぎ付けだった。本当の俳優とは彼のような人物のことを呼ぶのだろう」とワシントンさんを絶賛。
また、さいとうさんは、ワシントンさんの役柄・ウォーカーを「ゴルゴ13」と比較して「2人はそっくりだと思う。現代人に欠けている仕事に対する“責任感”や“プロ意識”を追い求め、不屈の精神でミッションを実行していく姿は、非常に近しいスタンスだと思います」といい、同作について「そういった意味ではデンゼル・ワシントン版『ゴルゴ13』と言えるかもしれません」とコメントしている。さいとうさんのコメントは同映画の駅張り用ポスターなどに掲載される予定。「ザ・ウォーカー」は6月19日から全国ロードショー。(毎日新聞デジタル)
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2024年12月24日 11:00時点
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