AKB48:小野恵令奈が落語に初挑戦 マンガ「じょしらく」1巻特別版付録で披露

 アイドルグループ「AKB48」の小野恵令奈さん(16)が、17日発売されるコミックス「じょしらく」1巻の特別版に付くドラマCDの中で、落語を披露していることが明らかになった。同マンガの原作者でマンガ「さよなら絶望先生」の久米田康治さんが、演目「饅頭こわい」を基に書き下ろしたネタを演じるという。

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 「じょしらく」は、落語家の少女たちの日常を描いたマンガで、久米田さん原作、イラストレーターのヤスさんが作画を担当。09年から別冊少年マガジン(毎月9日発売)で連載している。また、12日発売の「週刊少年マガジン」24号では、特別読み切りマンガを掲載しており、その告知ページで「えれぴょんの、ファースト落語にこうご期待!!」とPRしている。

 小野さんはPCゲーム「ひぐらしのなく頃に」の実写映画に北条沙都子役で出演、6月26公開予定の映画「さんかく」ではヒロイン役に抜てきされている。ドラマCD「キャラ落語CD」では、小野さんがキャラクターの一人「キグちゃん」こと波浪浮亭木胡桃(はろうきてい・きぐるみ)を演じ、落語に挑んだ。1379円。(毎日新聞デジタル) 

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