注目リリース:富士急行、「戦国BASARA」のアトラクションを発表

 【注目リリース】2010年5月12日、富士急行は富士急ハイランドに「戦国BASARA」のアトラクションを開設すると発表した。

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 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 富士急行(山梨県富士吉田市、取締役社長:堀内光一郎)では、富士北麓で展開するアミューズメントパーク・富士急ハイランドに、カプコンの人気ゲームソフト「戦国BASARA」とコラボレーションしたウォークスルー型アトラクションを今夏7月23日(金)にオープン致します。

 本アトラクションはゲスト一人ひとりが人気武将になり、織田信長打倒を目指すアトラクションです。

 ゲームソフト「戦国BASARA」で人気の6武将(伊達政宗、真田幸村、長曾我部元親、毛利元就、武田信玄、お市)のうち、どの武将になるかは最初に渡されるカードによって決まります。

 自分の武将が決まったら、それぞれの技の象徴である武具(ポイント)を集めながら第一ステージ(1階)と第二ステージ(2階)を進んでいきます。

 武具(ポイント)は城内の至る所に隠されており、4つの武具(ポイント)を制限時間内に集めたゲストだけが3階の最終ステージに挑戦する権利を得ます。

 最終ステージでは、まず織田軍との合戦が待ち受けています。

 向かい来る敵を刀で切り倒し、見事“百人斬り”を達成したゲストだけが織田信長との最終対決に進むことが出来ます。

 そして見事に信長を打ち倒すと、記念品が贈られます。

 このように「武具収集」や「百人斬り」など、ゲームソフト「戦国BASARA」で実際にプレイヤーが行うアクションや、台詞や音楽などの演出も楽しめるため、まるで「戦国BASARA」の世界に入り込んだような感覚を味わうことが出来るアトラクションになっております。

 歴史ブームの火付け役として注目され、シリーズ累計160万本を突破した「戦国BASARA」は、2010年7月で5周年を迎えます。

 本アトラクションはこの5周年記念の第一弾企画として位置づけられております。

※「戦国BASARA」

 カプコンが発売する戦国アクションゲームソフト。

 累計販売本数約160万本。ゲームに登場するキャラクター「伊達政宗」や「真田幸村」などが人気となり、戦国武将ブームとなりました。

 ゲーム以外でも、TVアニメ、舞台、イベント、グッズなど様々な展開がされており、コンテンツの人気が高いのが特徴です。

 2010年7月よりTVアニメ第二期が放映され、また同年7月29日に最新作のプレイステーション3・Wii用ゲームソフト「戦国BASARA3」が発売されます。

【「戦国BASARA」アトラクション概要】

■開業日

 平成22年7月23日(金)

■所要時間

 約15分

■定員

 20名/回

■利用制限

 なし(ただし、小学生未満のゲストは中学生以上の大人同伴が必要となります)

■料金

 500円 ※フリーパス利用可

※「戦国BASARA」アトラクション導入に伴い、「武田信玄埋蔵金伝説 風林火山」は営業を終了いたしました。

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