マンガ質問状:「LOVE SO LIFE」 2歳児双子の強烈な可愛さに癒やされて!

 話題のマンガの魅力を担当編集が語る「マンガ質問状」。今回は、「花とゆめ」で連載中のマンガ「LOVE SO LIFE(ラブ ソー ライフ)」(白泉社、こうち楓)です。双子の2歳児の愛らしさと、保育士を目指す少女の奮闘を描いた作品の魅力を、花とゆめ編集部の槙野晃子さんに聞きました。

ウナギノボリ

 −−この作品の魅力は? 

 早くに両親を亡くして施設で育った詩春が保育士という夢に向かって日々頑張る姿と、詩春を家族のように受け入れて接してくれる松永家の人たちの温かさ。2歳児の双子の強烈な可愛さに癒やされてください!

 −−作品が生まれたきっかけは?

 作家のおいっ子とめいっ子が2歳児くらいで、その可愛さと面白さをマンガにできないかと。ちょうど赤ちゃんもののマンガが他にない時期だったので、これは!と設定を詰めていきました。

 −−作品を作るうえでうれしいこと、逆に大変なことは?

 読者の方からたくさんファンレターをいただくのですが、詩春と同じように保育士を目指している女の子から子育て奮闘中のお母さん世代まで幅広い読者の方に共感してもらえることがうれしいですね。

 −−今後の展開、読者へ一言お願いします。

 男女問わずいろんな年代の方に楽しんでいただける、心温まるマンガです。可愛い双子と詩春の成長を一緒に見守ってください!

白泉社 花とゆめ編集部 槙野晃子

◇連載情報など

LOVE SO LIFE 1~3巻(4巻が5月19日発売予定) 花とゆめ(毎月5日、20日発売)で連載中

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