ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
講談社は20日、直木賞作家・京極夏彦さんの小説「死ねばいいのに」を、28日に日本で発売されるアップルの新型携帯端末「iPad」で発売することを明らかにした。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「死ねばいいのに」は、「死んだ女のことを教えてくれないか」という無礼な男が現れ、私に尋ねてくる。男の問いかけられた言葉を考えるうちに、さまざまなうそや真実が浮かび上がるというミステリーで、15日に発売された。小説版は1700円だが、iPad版では700円(発売2週間内、以後は900円)で、iPadが発売される28日から6月上旬に発売する予定。6章立てで冒頭の1章は無料で試読できる。
京極さんは94年、「姑獲鳥の夏」でデビュー。「魍魎の匣」(96年)で日本推理作家協会賞長編部門、「覘き小平次」(03年)で山本周五郎賞を受賞。04年に「後巷説百物語」で直木賞を受賞している。
会見に登場した京極さんは「いい機会と思って実験台を買って出た。その1号が『死ねばいいのに』と扇情的なタイトルですが……」と笑わせたあと、「紙の本がなくなるというのは、現実的には考えられない。(電子書籍と紙の書籍は)食い合うものでない」と強調。講談社の野間省伸副社長は「実験的な意味合いをこめながら、読者に体感していただくチャンスにできれば」と話している。(毎日新聞デジタル)
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…