ダンダダン
第7話「優しい世界へ」
11月14日(木)放送分
ロック歌手の矢沢永吉さん(60)と弘兼憲史さんのマンガ「社長・島耕作」の主人公・島耕作(62)が3日に発売のマンガ誌「モーニング」(講談社)27号の表紙と読み切りマンガで“初共演”を果たすことが分かった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
共演は、サントリーのビール「ザ・プレミアム・モルツ」の「父の日に最高の乾杯」をテーマにしたプロモーション企画。2人は同じ団塊の世代で、「スーパースター」(矢沢さん)と「スーパーサラリーマン」(島)として活躍し、父親になった。さらに、矢沢さんが広島県で島が山口県と出生地が近く、互いに23歳で、矢沢さんがロックバンド「キャロル」でデビュー、島は初芝電産に入社し、還暦を過ぎても大きく活躍の場を広げているなど、多くの共通点を持つことから、コラボが決まった。
読み切りは、前号(5月27日発売)の巻頭カラー4ページで掲載された「父の日特別編」前編で、娘の奈美が父の日のプレゼントとして「ある人のコンサートに招待する」と島を誘ったことを受け、後編では巻頭カラー5ページで矢沢さんのコンサートに行った島が矢沢さんと対面するという内容。
2人は「父の日」(20日)限定で公開される新CM「父の日に乾杯」編や雑誌広告、店頭ポスターなどにも登場する。60秒の限定CMは、「課長だから、偉いのではない。社長だから、偉いのでもない。お父さんはお父さんだから偉いのだ」という島バージョンと、「有名人だから、カッコいいのではない。スターだから、カッコイイのでもない。お父さんはお父さんだからカッコイイのだ」という矢沢さんのバージョンが組み合わさったもの。関東地区の地上波と各BS局で放送予定。BGMは「Shall We Dance」。(毎日新聞デジタル)
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の11月3~10日の1位…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」の第8話「イカロスにならねば」が、NHK総合で11月…
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”の第7話「熱闘新体操」が日本テレビで11月16日に放送される。同作は、1989~92年にテレビアニメが放送され…