俳優の大東俊介さんが4日、ダイキン工業の「うるるとさらら美肌推進プロジェクト」の「ぴ肌セレブ」リーダーに就任し、東京都内で行われた発表会に登場した。高校の男子新体操部を舞台にしたドラマ「タンブリング」(TBS系)で山本裕典さんらイケメン俳優と共演している大東さんは、男性の美肌ケアについて「現場のみんなも、そこはめちゃ敏感なので、女子みたいに、顔をゴロゴロ(マッサージ)した後は化粧水の乗りがいいよとか話してます。マッサージ機も(メンバー)ほとんどもってます」とイケメンドラマの舞台裏を明かし、共演する女優陣より「僕らの方が敏感に情報交換しています」ときっぱりと話し、笑わせた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
同プロジェクトは、四方気流と加湿技術が特徴のエアコン「うるるとさらら」を販売する同社が、室内の温度と湿度を調整することにより、男女ともに美肌を実現する「美肌トリートメント」を推奨するプロジェクトで、今回大東さんは肌の美しい「ぴ肌セレブ」リーダーとして、男性の美肌についてトークセッションを行った。
大東さんは「乾燥肌なので、化粧水や乳液や洗顔を気にしてます」といい、男性が肌ケアをすることで、女性に“引かれ”ませんか?との問いには、「悪いことじゃないですし、いいじゃないですか。『ぴ肌セレブ』リーダーとして、この人の肌はすごいと言われるようにつとめたい」と男性の美肌推進にやる気を見せていた。(毎日新聞デジタル)