注目リリース：システムソフト・アルファー、「現代大戦略　ｆｏｒ　ｉＰｈｏｎｅ」を配信

　【注目リリース】２０１０年６月１５日、システムソフト・アルファーはｉＰｈｏｎｅ／ｉＰｏｄ　ｔｏｕｃｈ向けゲーム「現代大戦略　ｆｏｒ　ｉＰｈｏｎｅ」の配信について発表した。

ウナギノボリ

10年前の朝ドラ「花子とアン」　当時の吉高由里子インタビュー

　詳細は以下の通り。（表記などはほぼ原資料のまま）

　システムソフト・アルファー（本社：東京・渋谷、代表取締役社長：宮迫靖）は、最新の紛争情勢をリアルに表現した驚愕のシミュレーションシリーズ「現代大戦略　ｆｏｒ　ｉＰｈｏｎｅ」（ゲンダイダイセンリャク・フォー・アイフォーン）を、「ｉＰｈｏｎｅ／ｉＰｈｏｎｅ３Ｇ（Ｓ）」および「ｉＰｏｄ　Ｔｏｕｃｈ」向けゲームソフトとして、２０１０年夏に発売する。

＜驚愕のシミュレーションシリーズ・携帯電話機「ｉＰｈｏｎｅ」に登場！！＞

　「現代大戦略」シリーズは、一触即発の世界情勢の“ｉｆ”を描いた人気ウォーシミュレーションゲームである。数ある「大戦略」シリーズの中でも、時事問題や世界情勢をテーマにした「現代大戦略」は高い人気を誇っている。

　『現代大戦略　ｆｏｒ　ｉＰｈｏｎｅ』では、シリーズでご好評頂いている最新の紛争情勢をリアルに表現した傑作シナリオをはじめ、「リアルファイトの３Ｄ化」「鹵獲ルールの追加」「思考ルーチンの高速化」など現代大戦略シリーズを初めて遊ぶお客様はもちろん、これまで製品を購入していただいたお客様にも間違いなく満足していただくことができる製品となっている。

　システムソフト・アルファーでは、『現代大戦略　ｆｏｒ　ｉＰｈｏｎｅ』の初年度の売上目標を、３０，０００ダウンロードとしている。

【製品概要】

■製品名

　現代大戦略　ｆｏｒ　ｉＰｈｏｎｅ（ゲンダイダイセンリャク・フォー・アイフォーン）

■対応機種

　ｉＰｈｏｎｅ／ｉＰｈｏｎｅ３Ｇ（Ｓ）／ｉＰｏｄ　Ｔｏｕｃｈ

■価格

　６００円（本体価格（初期シナリオ１本付属））

　１００円（追加シナリオ１本価格）

■発売日

　２０１０年今夏発売

　（Ｃ）２０１０　ＳｙｓｔｅｍＳｏｆｔ　Ａｌｐｈａ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ

※本製品に含まれるシナリオは全てフィクション（架空）であり、実在の国名・地名・人名などとは全く関係ありません。

◆世界中の紛争情勢を盛り込んだ傑作シナリオを多数収録

　シリーズ最新作である本作は、ＡＳＥＡＮのデモ隊乱入問題や海外派兵など昨今の最新情勢を盛り込んだ傑作シナリオを収録しています。

　なお、『現代大戦略　ｆｏｒ　ｉＰｈｏｎｅ』では各戦線の本体アプリにシナリオが１本付属しており、その他のシナリオについては別途ダウンロード形式としました。

　これにより、本当にプレイしたいシナリオをプレイヤーが選び、ダウンロードして遊ぶことができます。

【中東アジア編シナリオ（４本）】

☆「アフガン・パキスタン共同戦」

★「Ｎｏ　Ｍｏｒｅ　Ｃｈａｎｇｅ」

★「ＡＳＥＡＮ抗争」

★「獅子の咆哮を聞け」

◆戦場の臨場感を高める兵器の数々！

　「現代大戦略　ｆｏｒ　ｉＰｈｏｎｅ」では、総数１３０種類を超える兵器が登場します。

　最強と謳われる戦闘機「Ｆ−２２Ａ　ラプター」、全翼機という特徴的な形をしているステルス戦略爆撃機「Ｂ−２Ａ　スピリット」をはじめ、マニアをも唸らせる多彩な登場兵器が画面狭しと暴れまわります。

◆緊迫した戦場をリアルに表現！

　地形や兵器を３Ｄで表現したことにより、従来のシリーズで行っていた２Ｄの戦闘と異なり、より一層のリアリティと臨場感を味わう事ができます。

　これまで以上に兵器を「観る」楽しみが強化されています。

◆手ごわく！それでいて速く！歴戦の思考ルーチンを搭載！

　歴戦のなかから生み出された最強の思考ルーチンを搭載しました。シリーズを通じて練られた思考はプレイヤーが行う定番の戦い方を取り入れることで強化され、効率化により思考時間の短縮を行っています。

　また、思考ルーチンでは、ＳＬＧゲームでありがちなイカサマをしていません。プレイヤーと対等の条件で戦いを挑んできます。

◆敵兵器を「鹵獲（ろかく）」し、我が物とせよ！

　敵施設を占領した際に施設内の敵兵器を鹵獲することが出来ます。

　これにより、ただ敵兵器を破壊するだけではなく、いかにして敵兵器を鹵獲するか、また鹵獲した兵器をどのように使うのか、といった新たな楽しみ方が生まれました。

　なお、鹵獲した敵兵器はその後も自軍の兵器として運用することができます。