GIRL NEXT DOOR:「筋肉見て」千紗、レオタード姿披露 初の全国ツアー最終公演

初の全国ツアーを展開した「GIRL NEXT DOOR」の千紗さん
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初の全国ツアーを展開した「GIRL NEXT DOOR」の千紗さん

 ユニット「GIRL NEXT DOOR」が18日、初の全国ツアー「GIRL NEXT DOOR LIVE TOUR 2010 FIRST COLLECTION」の東京最終公演のリハーサルを公開した。ボーカルの千紗さんは、ツアー衣装のアシンメトリーのセクシーなレオタード姿を披露し、「衣装にはこだわってきていて、今回は『エレクトリック』がテーマ。いつもトレーニングをして、ライブ後のご飯にも気をつけています。朝4時まで筋トレしたこともありました」と苦労も明かしつつ、「筋肉には自信があるのでぜひ見てほしい」と自慢のボディーラインをアピールした。

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 「GIRL NEXT DOOR」は、関西地方を中心にダンス活動をしていた千紗さんが、エイベックス・アーティスト・アカデミーで、鈴木大輔さん(キーボード)と出会い、ギターの井上裕治さん加えて08年9月に「偶然の確率」でデビュー。初登場3位を記録し、デビュー4カ月でNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、注目を集めた。

 ツアーは5月14日の松山公演を皮切りに、18日まで13カ所13公演を展開。東京公演は約900人が参加、ツアー全体で6660人を動員。16日に発売されるドラマ「女帝 薫子」(テレビ朝日系)の主題歌「Freedom」など20曲以上を披露する。

 千紗さんは「13カ所、早すぎたので本当にファイナルなのか信じられない」と興奮気味に話していた。鈴木さんは「13本のライブって初めてなので長いと思っていたけど、やりはじめたらもう倍はできそう」と初の全国ツアーの手応えを語り、井上さんは「地元の福島県のライブで温かく迎えてもらって、アンコールに『裕治』コールが出ました」とうれしそうに話した。(毎日新聞デジタル)

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