サッカーW杯:決勝 延長戦は視聴率15.4% 早朝ながら2ケタ超え

 12日午前3時10分から放送されたサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会決勝戦「スペイン対オランダ」の生中継(NHK)の午前5時以降の平均視聴率は15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。午前3時10分~午前5時の平均視聴率は11.4%で、早朝の放送ながら2ケタの視聴率を記録、占拠率も午前5時までが54%、午前5時以降が46.6%と高かった。

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 試合は、互いに好機を作ったものの決め手を欠き、延長戦に突入。退場者を出して10人になったオランダを攻め立てるスペインは延長後半11分、イニエスタ選手のゴールで、オランダを1-0で降し、初優勝を果たした。次回の2014年のW杯は、ブラジルで開かれる。(毎日新聞デジタル)

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