注目リリース:アークシステムワークス、「探偵 神宮寺三郎 DS」最新作のプロモーション映像

「探偵 神宮寺三郎 DS」の画面
1 / 1
「探偵 神宮寺三郎 DS」の画面

 【注目リリース】2010年7月13日、アークシステムワークスはニンテンドーDS用ソフト「探偵 神宮寺三郎 DS 赤い蝶」公式プロモーションビデオの公開について発表した。

あなたにオススメ

 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 アークシステムワークス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:木戸岡稔)は2010年9月30日発売予定のニンテンドーDS向けソフト『探偵 神宮寺三郎 DS 赤い蝶』の公式プロモーションビデオを公開致しましたのでご紹介させていただきます。本作『探偵 神宮寺三郎 DS 赤い蝶』は、好評を博した『探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶』(2007年)、『探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ』(2008年)、『探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実』(2009年)に続く、ニンテンドーDSシリーズの第4弾にあたる作品となり、今作もハードボイルドを彷彿とさせる独特の世界観と魅力的なキャラクターによる、本格的推理アドベンチャーゲームです。

■『探偵 神宮寺三郎 DS 赤い蝶』のあらすじ

 光に誘われる蝶の群。危険を察した1匹が、群を離れて光に飛び込む。光の正体に挑み、仲間を守るため。蝶は赤い蝶となり、その姿は炎の中に消え失せる。

 とある日の昼下がり、神宮寺探偵事務所を国会議員・佐伯正臣の秘書が訪れる。

 「数日後に控えた資金パーティーを中止しろ‥‥」そう要求する電話が『赤い蝶』を名乗る者からかかってきたのだと言う。

 『赤い蝶』−−

 それは20年前にあった東城産業爆破事件の犯人・檜山恵一が名乗った名である。そして、檜山はその事件以後20年間行方をくらましていた。その男がなぜ、今になって‥‥?神宮寺は調査するが、檜山の痕跡は見つからない。電話はただのイタズラか?それとも・・・

 そして、迎えたパーティー当日、高級ホテルの会場にぞくぞくと集まる佐伯の後援者達。パーティーは何事もなく、整然と進む。だが、その時、突如として会場に爆音が轟くのだった−−

 次々と起こる爆破事件。押し寄せるマスコミ。愉快犯か?20年前の爆破事件との関係は?

 そして『赤い蝶』の正体は?!

 圧倒的なスケールでお送りする「探偵 神宮寺三郎」シリーズ最新作をご期待下さい!

■探偵 神宮寺三郎シリーズとは

 「探偵 神宮寺三郎」は新宿歌舞伎町に事務所を構える私立探偵「神宮寺三郎」が様々な難事件を解決する、本格推理アドベンチャーゲームです。1987年にファミコンで第1作目を発売した本シリーズは、アダルトでハードボイルドな独特の世界観と魅力的なキャラクターにより熱狂的なファンを獲得し、23年に亘って愛され続けている長寿シリーズとなりました。

■公式サイト情報

▼『探偵 神宮寺三郎 DS 赤い蝶』プレサイト

 http://www.arcsystemworks.jp/jinguji/ac/

▼アークシステムワークス 公式動画チャンネル

 http://ch.nicovideo.jp/channel/ch93

▼アークシステムワークス 公式サイト

 http://www.arcsystemworks.jp

ゲーム 最新記事