ちいかわ
第234話 黒い流れ星・後編(13)
1月10日(金)放送分
臼井儀人さんの不慮の事故死で終了したマンガ「クレヨンしんちゃん」の連載が再開されることになった。臼井さんと長くチームを組んできたスタッフが新たに「臼井儀人&UYスタジオ」を設立し、臼井さんの作品世界を踏襲して新たに描くもので、タイトルも「新クレヨンしんちゃん」。8月5日発売の「月刊まんがタウン9月号」(双葉社)で新連載が始まる。
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「クレヨンしんちゃん」は90年8月から「weekly漫画アクション」(双葉社)で始まり、00年から月刊「まんがタウン」(同)に連載されたギャグマンガで、コミックスは累計5300万部を発行している。作者の臼井さんは昨年9月11日、単身で長野県佐久市の荒船山に日帰り登山に出たまま帰らず、同月19日に同山のがけ下で転落死しているのが発見された。「クレヨンしんちゃん」の連載は既に入稿されていた原稿や遺稿も見つかり、作者死亡後も続けられたが、今年3月号の1126話で最終回を迎え、最後のコミックス50巻が同日発売となった。
マンガは終了したが、テレビアニメは放送継続中で、来年4月には20周年目を迎える予定で、劇場版アニメも今年4月に公開された作品で18作目を数えるなど、依然根強い人気を誇っており、マンガも今月で連載開始から20年の節目となることから、臼井さんのスタッフらが「クレヨンしんちゃんは永久に不滅である!」の合言葉の下に集結。心機一転、「クレヨンしんちゃん20周年プロジェクト」を実施することになり、その第1弾として「新クレヨンしんちゃん」の連載開始が決まった。
プロジェクトの期間はマンガ連載開始から20周年を迎える今月から、劇場版が20作目を迎える12年春まで。今後、コミックやテレビアニメ、劇場版などで記念企画を発表する予定という。(毎日新聞デジタル)
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