お笑いタレントのいとうあさこさん(40)が2日、通販サイト運営の「ネットプライス」と共同開発した足裏ケア商品「ハーバル ダッピー」の発売記念イベントに登場。共演者に恋をしてしまう“病気”にかかることが多いといういとうさんは「とうとう芸能人から外れてしまったんです。(番組収録で訪れた)三重のみかん農家の次男です。私より7歳下なのに、相づちが『うん』なんです。可愛いんですよ!」と告白したが、「でも子どもが3人いるって……」とあえなく撃沈だったことを明かした。
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「ハーバル・ダッピー」は、特殊な液体の入った袋に足を入れると、足裏の古い角質がはがれ、脱皮したようにきれいになるという「ダッピー」に、いとうさんの好きなカモミールの香りを付け、デリケートな肌に配慮して、刺激を抑えた成分を使用しているという。
いとうさんは「皮がはがれて痛そうだと思って、本当に怖かったんですけど、そんなこと全然無くて気持ちよかった。足裏が本当に柔らかくなって、いい女に一歩近づいた気がする」と笑顔を見せたが、「女芸人はみんな気づいてくれて興味津々でした。でも、男芸人は、見せたんですけど、誰も興味を示さないんですよね」と不満顔だった。(毎日新聞デジタル)