グラナド・エスパダ:9月に対人戦公式大会「データ統一戦」 プレーヤーの技術競う

「グラナド・エスパダ ルネッサンス」の公式大会「ワールドトーナメント データ統一戦」(C)2003-2010 IMC Games Co.,Ltd. Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.
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「グラナド・エスパダ ルネッサンス」の公式大会「ワールドトーナメント データ統一戦」(C)2003-2010 IMC Games Co.,Ltd. Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは17日、PC用オンラインゲーム「グラナド・エスパダ ルネッサンス」で、対人戦の公式大会「ワールドトーナメント データ統一戦」を9月26日から行うと発表した。8月27日から参加者を募集する。

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 「グラナド・エスパダ」は06年7月にサービスを開始した多人数接続型オンライン(MMO)RPG。中世の大航海時代を思わせる新大陸「グラナド・エスパダ」を舞台に、プレーヤーは開拓民となり、仲間たちとともにさまざまな困難に立ち向かう。「キャスト」と呼ばれるキャラクターを3人同時操作して戦闘するのが特徴で、さまざまなイベントを通じて、個性的なキャストを集めることも可能だ。今月に大型アップデートを実施してゲーム名も「グラナド・エスパダ ルネッサンス」にリニューアルされ、“忘れられていた大陸”とされる新マップ「カスティア大陸」や新キャラクターが追加された。基本料無料のアイテム課金制。

 「データ統一戦」は、使用キャラクターや装備品などを支給し、公平な状態でプレーヤーの技術を競う4人制のチーム戦で、最低4人、最高で補欠を含む8人で参加できる。上位入賞を果たしたチームにはゲーム内通貨や特別なアイテムなどがプレゼントされる。(毎日新聞デジタル)

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