女優の黒木メイサさんが18日、ユニクロの新しいジーンズ「レギンスパンツ」の新作発表会に登場。イメージキャラクターを務める黒木さんはCMと同じ紺のニットレギンスパンツに赤のチェックシャツ、黒のジャケット姿で現れ、「はいていて全然疲れないので、仕事の移動中にもはきたい」と製品をPRしたうえで「体を動かすのが好きなので、移動の車にはダンベルも積んであるんです」と笑顔で話した。
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黒木さんは、レギンスパンツをはく「東京でさっそうと力強く生きる強い女性像」を演じるのにふさわしいとしてCMに起用された。「ファッションが好きなので、CMに起用されてすごくうれしい」という黒木さんは、「実は腰回りが、あんまり得意じゃなくて」と自身のコンプレックスを告白し、「トップスにボリュームを持ってきて、下半身を細く見せます。今日は“レギパン”でかっこよく決めてみたつもりです」とポーズを決めた。
一方、最近の恋愛について聞かれると「さみしい質問」としょんぼりした顔を見せ、以前写真を撮られた男性については、「友達です」と恋人説を否定し、「私は顔がきつめなので、ガードが固く見えちゃいますが、可愛い人が着れば、今日の格好は男性にもてると思いますよ」と商品をアピールしていた。
会場では、新CMが披露された。CM「コンビニ編」は、深夜の都会のコンビニを舞台に、夜食を買いに来た黒木さんが、店内で前かがみになったり、しゃがんだ状態で商品を選び、日常動作を美しく見せる商品の特徴を表現した。レギンスパンツは、「世界中の脚を、ラクに、美しく。」をテーマに、ジーンズとレギンス両方の良さを取り入れて開発された新しいジーンズ。通常のレギンスパンツと、より柔らかいニットレギンスパンツがあり、それぞれ2990円。(毎日新聞デジタル)