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魔笛:「ウルトラマン」の実相寺昭雄監督演出作 怪獣たちも登場 3度目の上演へ

芸能
故・実相寺昭雄監督が演出を手がけた東京二期会のオペラ「魔笛」の一場面。07年7月東京二期会オペラ劇場「魔笛」 新国立劇場 撮影:高嶋ちぐさ

 特撮テレビ「ウルトラマン」などの監督として知られる故・実相寺昭雄監督が演出を手がけた東京二期会のオペラ「魔笛」が9~12日、新国立劇場オペラパレス(東京都渋谷区)で上演される。“友情出演”として「ウルトラマン」シリーズに登場した怪獣たちも登場する。

 「魔笛」はウォルフガング・アマデウス・モーツァルトが亡くなる1791年に作曲したオペラ。旅の王子タミーノが、夜の女王に依頼され、ザラストロに誘拐された夜の女王の娘・パミーナを助けるため、魔笛を持ち、魔法の銀の鈴を持ったパパゲーノを供にしてザラストロの神殿へ向かう。神殿へ着いたタミーノは、ザラストロが実は聖人で、夜の女王が悪人であることを知る。そしてパミーナと恋に落ち、結ばれるためにパパゲーノとともに修業をする……という物語。

 実相寺監督が手がけた「魔笛」は05年初演、07年にも再演され、今回が3度目の上演。円谷プロの協力で、ピグモン、カネゴン、シーボーズ、メトロン星人などの怪獣や宇宙人の登場シーンもあり、大人も子どもも楽しめるオペラファンタジーに仕上がっている。

 歌は字幕付きドイツ語、せりふは日本語上演。上演時間は約3時間、休憩1回、全2幕。S席1万5000円、A席1万2000円、B席9000円、C席7000円、D席5000円、学生席保護者と同伴の小中学生が鑑賞する場合の子ども席は5000円。チケットの予約・問い合わせは、チケットスペース(03・3234・9999)か二期会チケットセンター(03・3796・1831)へ。(毎日新聞デジタル)

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