AKB48:大島優子や前田敦子がドンジャラに!? お気に入りメンバーでオリジナル役も

「絵合わせゲームドンジャラAKB48」の画像(C)AKS All rights reserved
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「絵合わせゲームドンジャラAKB48」の画像(C)AKS All rights reserved

 アイドルグループ「AKB48」が、バンダイのボードゲーム「ドンジャラ」に登場することになった。同社とのコラボレーション商品「絵合わせゲームドンジャラAKB48」として12月4日に発売される。

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 「ドンジャラ」は、手持ちのパイを交換しながら、同じ種類の絵柄を3コで1セット計3セット集め、役に応じた点数を競うゲーム。80年から発売されてシリーズ累計300万個以上を売り上げた名作で、これまで「ドラえもん」「ウルトラマン」「ドラゴンボール」などのアニメから「たまごっち」といった流行を取り入れたものまで、数多く商品化されてきた。発売から30年を迎え現在「30周年プロジェクト」を実施中。今回のコラボレーションはその一環で実現したという。

 AKBドンジャラの特徴は、6月の「第2回AKB48選抜総選挙」で上位12人のメンバーがパイの絵柄になっている点。「ドンジャラ選抜メンバー」には、チームAから高橋みなみさん、小嶋陽菜さん、篠田麻里子さん、前田敦子さん、チームBから柏木由紀さん、河西智美さん、渡辺麻友さん、チームKから板野友美さん、大島優子さん、宮澤佐江さん、チームSから松井珠理奈さん、松井玲奈さんの12人がそれぞれパイになっている。

 ゲームでは、お気に入りのメンバーを使い、オリジナルの役で遊ぶことができる。2期加入のメンバーのみを集め「2期メン」や、同じチームのメンバー3人を各3個ずつ集め「チームカラー」など、同作にはこうしたAKB48メンバーを用いた役が採用されているところが、通常のドンジャラにはない醍醐味(だいごみ)といえる。

 価格は6300円。全国の玩具販売店やインターネットで販売される。(毎日新聞デジタル)

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