大沢あかね:3380グラムの女児出産 命名は「千花」 「子役が無事デビュー」と報告

女児出産を報告した大沢あかねさん(右)と劇団ひとりさん
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女児出産を報告した大沢あかねさん(右)と劇団ひとりさん

 タレントの大沢あかねさん(25)が8日午後3時13分、3380グラムの女児を出産したことをファクスで発表した。夫でお笑い芸人の劇団ひとりさん(33)と連名で、「我が劇団が待ち望んでおりました、子役が無事デビューいたしました。記念すべき初舞台は9月8日15時13分でした」と“劇団”になぞらえて報告している。

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 誕生花がホウセンカということから、「千花(せんか)」と命名。母子ともに安定しており、大沢さんは体調を見て仕事に復帰したいとしている。(毎日新聞デジタル) 

 ◇ファクス全文は以下の通り。

マスコミ関係者の皆様、応援してくださる皆様へ

 我が劇団が待ち望んでおりました、子役が無事デビューいたしました。

 記念すべき初舞台は9月8日15時13分でした。

 3380グラムの元気な女の子、名は「千花(せんか)」です。

 誕生花が鳳仙花であることから、そのように命名いたしました。

 現在、母子ともに安定した状態でありますが、妻あかねは育児と体調の様子をみながら、いずれ仕事へも復帰出来たらと思っております。

 以上、私達事ではありますが、喜びの声をご報告させていただきました。

 皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

 平成22年9月8日

 劇団ひとり(直筆)

 大沢あかね(直筆)

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