東京ゲームショウ:「キャッスルヴァニア」が人気 「ラブプラス」は整理券対応 KONAMIブース

「キャッスルヴァニア」や「ダンスエボリューション」などが注目を集めたKONAMIブース
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「キャッスルヴァニア」や「ダンスエボリューション」などが注目を集めたKONAMIブース

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で開かれている「東京ゲームショウ2010」のKONAMIブースでは、コントローラーを使わないXbox360の新型ゲームシステム「キネクト」に対応したダンスゲーム「ダンスエボリューション」や、人気シリーズ「悪魔城ドラキュラ」の最新作で、「メタルギア」のスタッフが手がけた「キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ」(PS3・Xbox360)などが展示され注目を集めた。

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 また、累計販売本数6300万本のサッカーゲームの最新作「ワールドサッカーウイニングイレブン2011」(PS3・Xbox360)や、Xbox360用シューティング「オトメディウスX(エクセレント!)」などの話題作の試遊台も出展。また、人気の恋愛ゲームのアーケード版「ラブプラスアーケード」には熱心なファンが集まり、整理券も配布されるほどのにぎわいを見せた。

 東京ゲームショウは19日も一般公開される。入場料は一般1200円(前売り1000円)、小学生以下は無料。(毎日新聞デジタル)

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