痛車:お台場に1000台「ラブプラス」など人気キャラ続々 日本最大級「痛Gふぇすた」

人気キャラが描かれた痛車がずらりと並んだ「痛Gふぇすた」の会場
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人気キャラが描かれた痛車がずらりと並んだ「痛Gふぇすた」の会場

 アニメやゲームなどのキャラクターを車体に描いた自動車「痛車」を展示する「痛Gふぇすた」が10日、東京・台場のフジテレビ横にある「レインボータウン」で開かれ、1000台以上の痛車、痛単車が集まった。人気ゲーム「ラブプラス」や、週刊少年ジャンプで連載中のマンガ「ナルト」「ぬらりひょんの孫」の痛車も登場。小雨が降る中、訪れた人たちは、凝ったデザインの痛車があると見入ったり、カメラのシャッターを切っていた。

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 イベントは、痛車の専門誌「痛車グラフィックス」の芸文社の主催で今年が3回目。昨年の839台を上回る1020台が参加した。多かったのは、「初音ミク」や「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」「らき☆すた」「けいおん!」などに加え、最近人気を集めたアニメ「とある科学の超電磁砲(レールガン)」「Angel Beats!」のキャラクターも多く目についた。

 会場では、企業ブースも多く出展。TBSの情報バラエティー番組「ランク王国」(TBS)で放送予定の痛車のデザインを競う「ドレスアップコンテスト」や、、タレントが登場するステージイベントも開かれていた。(毎日新聞デジタル)     

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